恥じらいを友に買い、ときめきを友にそっとそっとページを開き、
食い入るようにして見てたあの一冊。
今回手放した書籍の中には、君も含まれていたんだよな。
ありがとう宮沢●え。
ありがとう! サン●フェ!!
君がオイラにくれたあの胸の高鳴りを忘れない!
忘れないよー!!
そんなわけで、本棚を整理した。
数年ぶりだ。
近くの古本屋に重いモン引きずって行った。
オークションもいいのだが、一気に片付けようと思ったらメンドくさいからなぁ。
そうして少しすっきりした本棚は、なんだかますますマニアックになったような気がする。
オイラが片付ける本は、オイラにはほとんど用の無い、一般書籍だからかもしれん。
それより何より他の本はさ、
恥ずかしくって売れねー!!
いろいろ煮詰まってる。
いろいろしなくちゃならん。
あれ書いてこれ描いてあれ書いてこれ書いてアレ。
…今、ちょっと逃避行気分v
でも見捨てないでと思う勝手さ。
サン●フェも、こんな気持ちだったのかもしれない…。
すまん。
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