2008年2月28日木曜日

根無し草なもので

また来月から職場が変わるオイラ。

でも相変わらずパチャパチャと弄くっているには変わりない。
時折、ガテンをもう一度してみたいとも思う。
結構好きなんだよなぁ。

このところアニメ・デスノートを最初から最後まで見続けだ。
ミサの真似をするLが艶っぽかったり、アニメならではの台詞が萌えだったり。
Lのお墓、ちゃんとあったんだなー!! と、今更ながらにべっくらしたり。
でもお墓の中身はどうなのだろう。
秘密裏に、指定の場所へと送られてるんじゃないのか。
そうでなくても、ニアがそうしそうだ。
は! 火葬しちゃった?!
いや、きっと冷凍保存とかされてLという類まれな天才の再生を図るべく←また悪い癖が出てるし!!

理想は、ニアが亡骸を受け取って、メロとマットの墓の真ん中に作ってほしいな。
そんでもってニアは「私が死んだらLと同じお墓に入れてもらいますので」とか言ってくれ!
そんでメロとマットに祟られてくれ!
でも全然効き目ないよ。ニアだしな。
原作で、Lが一度しか、しかも画面越しで顔も見せない状態でしかワイミーズの子供達と接触しなかったと
言うことが判明したのだが、勝手にLは年に数回はハウスに帰っていて、皆の憧れでありにニアとメロの初恋の人であると
決め付けているんだオイラー!
だってそんなん、第2部が始まったときから見てた妄想だしな!!

世界基準で持って、Lを指定保護動物にしてくれよー。守ってくれよー。頼むよー!!

2008年2月23日土曜日

今日は凄かった

暴風だ。
建物も震えるような風だった!

お陰でうちのわんこが怖がってぴったりくっついたまんまである。
まぁいいんだけどな。
おにょくが気持ちいいので。

しかし午前中に墓参りに行ったもんだから、備えた花はきっと全滅であろう。
…タイミングの悪さに、日頃の罰当たりさが見えるような気がした。

さて相変わらずLの余韻が覚めやらぬオイラ。
小説をもう3度も読み返し、ゲームも2周目。
改めていろんな伏線が見えたり感想が沸いたりなのだが、あんまり良すぎて語れない。
そういうこともあるのだなぁと。
で。
そんな中でオークションで落札したDS『地球の歩き方イタリア編』が届く。
ゲームショーでサンプルをいじったんだが、本当にできがよい!
一緒に映画を見に行った友人が、「お金が貯まったら」同行してくれるということなので、
是非ともこれを生かし、かつ
「ネタを拾ってこよう」
と思う!
イタリアっつったらアイバーなのか? 違うのか? 違うか。そうか。
そんで他ジャンルの友人も、「お金が貯まって時期がきたら」一緒にいってくれるそうなので
楽しみv

つかオイラ、二回分貯めなくちゃだよ!
どっちもジャンルは違うのだが、その時になって一体どんなジャンルにはまっているのだろう。
先の見えない同人生活。
確かなのは、毎日ネタを求めていること。

そのジャンルであれ、そういうこと。

2008年2月17日日曜日

映画『L Change The World』は最高だったよ…

今回、映画の感想です。ネタバレ含みます。
駄目だよ!って方はスクロールはNONNONよv





















まず何が上手いかってメディアの使いだろう。
映画公開前に発売された写真集と小説は、凄い宣伝効果だった。
直前に発売となったゲームもだ。
実は、全てが今回の映画に繫がっていて、あらゆる場面でキーワードが出てくる。

流石だよ、流河。

写真集でワタリの日記を読んで初めて、映画のシーンが味わい深いものになる。
無論、読んでいなくても、映画だけでも面白い。
十分に、面白い。
面白いけど、やはり『深み』というニュアンスを強調するならば、小説や日記には負けてしまう。
淡々と綴られる言葉にこそ、心情を見せる本当の威力があるのかもしれない。

映画は、Lが組織の後ろ盾や手足を失い、単身挑むスタンスであるかのようにも見れるのだが、実際はいろんな人々の協力を受け、支えられ、助けられて事件を解決してゆく。
彼に協力したFBI捜査官は、当初自分の後輩であるナオミとレイの死に対し、「Lの捜査指揮」に疑問を持ってLと対峙するのであるが、最後に言うのだ。
「貴方と捜査できたことを誇りに思う」と。
そうなのだ。
これは前作で、夜神総一郎がLに言った心からの賛辞と感謝の言葉と同じなのである。
一見すると、非情で人間らしい温かみの欠けるLの言動であるが、真実、Lと戦った、戦い抜いた者にしか見えない『L』の本当の姿がここに表現されているのではないだろうか。
今映画では、Lと二人の子供が常に一緒に動く。
子守は苦手と言うLだが、それもそのはず、ご本人こそは長いことワタリに子守されてきた正真正銘の子供なんだな。
しかし一緒に動く内、子供達は互いに信頼しあい、互いの価値観を認め合い、手を取り合うに至る。
これもまた、Lの真実の姿だと思った。
ラストシーンは涙無しには語れないが、その他にも、彼のちょっとした仕草、特に台詞がいい。
小説・日記・前作にかけている部分が多くて、それで味わいが一段と増している。

掛詞が好きなオイラは非情に満足ですv

余韻でしばらく立てたなかった映画は久しぶりだ。


いつかまた、Lに会いたい。

2008年2月12日火曜日

L三昧の連休であった!!

でもネタを求めて小雨の鹿島神宮に友人とお出かけ。
すっげぇ充実してたさ! 

ネタが(^▽^)!

やはり現地に赴くと、ネタは生まれるね!

そんでその友人とデスノ~Last Name~を観賞。
出来がいいね。出来が良すぎて、突っ込みようがないね。満足しちゃうね!
との結論に達する。
…そうなのだ。
同人誌は突っ込みあってこその同人誌。
萌えは、言わば突っ込みどころに対して生まれる感情!
アニメと映画は出来がよくって、

もう突っ込めない。

突っ込めないよ!

松山Lは、何故いいかってぇと、
「LがUMAだから」
との結論も出た。
そう。あれは着ぐるみなのだ。Lとい着ぐるみなのだよ!
だからこそできるのだよ! あれほどの出来に!
あと、パーツが長いってのがいいねって話も出た。首が長いので猫背でもいい。指が長く細いので、L特有の
持ち方もOK! 足も腕も細く長いので、あの服装もばっちり!
ただ。

アップの時くらい、髭剃り跡をドーランで隠してくれ。

やっぱLの顎や鼻の下が青々してると泣けるっす!!
彼は無毛だ! 無毛なのだよ! 上もシモもそこもかしこもー!!
ともあれ映画は何度見てもいい。
新作も期待しつつ、今週末に見に行く。そしてきっと満足するだろう。
勢いで買ったゲームも良かった。システムもなかなか面白い。
しかしLを手懐けるミニゲームは誰の発案なのか。

製作スタッフ、萌え要素心得すぎ。
このシステムが結構男性ユーザーにも受け入れられているのは、やはりlがUMAだからなのだろう。
LはLという固体で、十分美味しく、愛しいキャラなのだな。

2008年2月6日水曜日

ジャンプスクエア!

L特集!
特集ってほど特集はしてなかったが、
表紙のキレイなLを拝めておいらは満足v

Lの文字を使って十字架が描かれているポスターを見て、
さすがだ。
やはり小●氏はLが好きだ! と、確信したっすよ!
Lはいい。
単体でも、やっぱLはいいよ!
そう、単体でも好きだよLは!

だがしかし、やはり夜神月というキャラがあって引き立つ部分もあるんだよなぁ。
それに、月も好きだぞ。
いじられキャラとしてだけどなv

久々、デスノが描きたいと思った。でももう次回イベントに向けての原稿とか!
それからアレコレ押し迫っている! だって気がつきゃ1月終わってるよ。
いつ終わったんだよ! もう1週間近く前かよ!
………毎度こんな調子で何故懲りないのだろう自分。
そんなこんなで拍手のお礼も溜まってしまっていたたまれないっす。

申し訳ないです。

デスノで、また変なこと書き始めても、生暖かく見守っててほしいなぁと
真剣に願う身勝手なオイラの明日はどっちだ!?