2007年12月16日日曜日

ダイハード4は良かった!!

土日立て続けで、友人とDVDを見る。

土曜日/諸星大二郎原作『奇談』
主役の阿部ちゃんが良かった。全体的には「やはり諸星大二郎だなぁ」という感は否めないものの、
全体的にはよくまとまっていたのではないかと言うのが友人との同じ感想であった。
なんーか…学研を代表する超エンターテイメント雑誌『ムー』の特集をそのまま映像化したような。

でもそれなりに面白く、楽しめたv
薀蓄や土妻あわせは氏の得意技であるが、それほどに登場人物もなく、割と穏やかな雰囲気の
映画だったように思う。
そして萌え要素。

『教会に着物はいい』

…不謹慎だけど、いい!!

そして本日は『ダイハード4』。
1以降、初めて面白いと思ったダイハードだった。
刑事になったジョン・マクレーンが渋くて、寂しい中年の哀愁をほどよくまとっていてなぁ。
「英雄ってのはなんだ? 撃たれるだけさ。そしてよくやったと背中をポンと叩かれて終わりだ」
確かこんな台詞があって、それがなんとも…かっちょいい。
やっぱいいな!
ダーティーハリーもそうだし、アメリカンコミックのヒーローの条件として、

中年のおっさんであり、孤独であること

これが最大条件だとオイラは思う!
ヒーローは孤独なのだ! 孤独でなければいけないんだ!
今のな、今の群れを成すライダーなぞ認めん!
ライダーは孤独であるからライダーなのだよ!
若いイケ●ンではいかんのだよー!!

……でも時折、そんなライダーの台詞でかっちょいいのがあると感動するオイラ…。
所詮、野獣の遠吠えか…。


☆拍手御礼★
12がつ13日
2:52 「わあ!泰明さんが一人で悶々と(笑)~」のお方
いや、泰明も一応青少年? だし! とか言うと、別の意味に聞こえてしまいますが(^▽^)。
ごめんなさい。冗談ですよー!!
ご感想ありがとうございます!
三つ巴参戦のためにも、さっさろ穴から出てきてほしいものであります。
次回、『怪獣戦争』お楽しみに!←あながち嘘ではなかったりして…。

12月15日
1:51 「更新お疲れ様です!~」のお方
ありがとうございます!
泰明、本当に働いておりませんが、ご満足いただけて良かったでありますー!!
反芻する前に、もっぺん実物を確かめに行くくらいの気迫がないと、本当に季史に取られちゃうですねv
頼久も、永泉様を元気付けるのに一役買った? のか? 
…本人、自覚のないところが武士の悲しさ?
またこれからもがんばりますー。

皆様、ご感想ありがとうございました!! 超嬉しいですー!!

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