秋葉原。
見慣れた、通いなれたこの街の一画で今回のような事件が起こったことにとてつもない衝撃を受けた。
幸いなことにこの週末は、HPの原稿に追われて出掛けなかったのだが。
しかし、先週はいたのだ。
今回はたまたま、本当に運が良かったとしか言いようが無い。
もはや週末に出掛けようかと思い立ったら秋葉原なオイラは、ネットやニュースで繰り返し流れる映像の、この見知った風景の異様さに言葉もなかった。
誰でも良かった、と犯人は自供していると言う。
どうすればいいのだ、このやるせなさは。
犠牲者の方々を個人的に知っているわけではない。
けれども、ひょっとしてすれ違ったことはあったかもしれないし、同じ売り場の、同じカウンターのケースを覗いていたかもしれないのだ。
何故、こんなことが起こるのだろうか。
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